これも良いとこもあれば悪いとこもある。 

あくまでミッドとバランスのとれたトゥイターをという事でミッドの音色に合わせましょう。それと能率。 

どうしてもピラー等、耳に近い位置に取り付ける事が多いトゥイター。 

ただでさえ能率が高いのでさらにキツくなってしまいます。 
特にパッシブの場合は抵抗(アッテネーター)を入れて音を小さくせんとバランスがとれません。 

当然付属のネットワークの抵抗なんて一個10円もしないセメント抵抗。 
あまりいれたくありません。 

それではどうすればええか? 

「クロスポイントを上げてしまえ」です。 
もちろん やみくもに上げるとミッドとのつながりが悪く なってしまいます。 

そこはプロ! 

経験とカンで試聴を繰り返してネットワークの変更をします。 

いとも簡単に書いてみました。

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