ライブ演奏の音を欠落、付加させずにそのまま”再生”する事が本来の意味やと思います。
でもチョット考えてみて下さい。
現実にはそれをマイクを通して録音(!) しデッキ、アンプ、スピーカーで”再生”するため「どうやったってでけへんやん!」って事になります。
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少し前までは安売りのように、こぞって『原音再生』をウリにした広告をよく見受けましたが最近ではCDにはいってる音を”原音”と考えて再生する事となってきてるみたいです。
![](https://i0.wp.com/n-s-factory.net/wp-content/uploads/2019/05/genon2.gif?resize=350%2C113&ssl=1)
簡単に言うと
CDにはいってる音”すべて”を引き出して再生するちゅう事みたいです。
雑誌では「100%再生・・・」とか「余す事なく引き出した・・・」等とも書かれてあったりします。
こう書かれてあると、妙に納得してしまうけどこの”すべて”とか”100%”ちゅうのがまたくせもんで一体、誰が、何を基準に、判断するんかなぁ?って思うわけです。
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そうなってしまうとそれ以上もそれ以下もなく『答えは一つ』という事になってしまうのに。
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オーディオって恐いですね。それっぽい言葉で説明されると信じてしまう。
という事で原音再生は無理です!
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そこで登場するのがHi-Fiです。